【新生児の時にしかできないこと】やればよかったじゃ済まされない!1歳までにしたい3つのこと

貴重な新生児期。
後悔しないためにも、今しかできないことをやっておきたい!

でも、実際何をしておいたら良いかって、中々わからないですよね。

・今しかできないことって何?
・新生児期の記録を残す、良い方法は無いかな?
・育休中の時間を、有効活用したい!

そんなあなたのために、この記事では、1歳までにしたいことを紹介します。

「赤ちゃんの時にやっておけば良かった!」
という私の後悔と実体験をもとに、忙しい育児中におすすめできることを、3つ厳選しました!

赤ちゃんの成長とともに、記憶もアップデートされていきます。(忘れていくとも言う…)
大きくなった子供は、赤ちゃんには戻ってはくれません。
私と同じ後悔をしないように、ぜひ実践してみてくださいね。

今これをしておけば、数年後にもきっと役に立つはずです!

1歳までにしたい3つのこと

手形・足形を残す

写真や動画は、スマホで日々撮ることができます。
節目ごとの成長を残すなら、実物大で残せる手形・足形がおすすめです。

というのも、子供の成長を、親も子も肌で感じることが出来るからです。

子供は、自分の赤ちゃん時代に興味津々!
写真や動画を見せると、「これ誰?」なんて言いながら食い入るように見ます。

手形・足形が残っていたら、どうでしょう?
「こんなにちっちゃかったの?」
「今は、こんなに大きくなったね!」
大喜びで、赤ちゃんの頃の手形に、今の自分の手を重ねてみる姿が目に浮かびます。

何で残しておかなかったんだろう…とても悔やまれます。

できれば、1歳になるまでは月齢ごとに手形・足形を残しておけると良いですね。
そのためにも、最初が肝心!新生児期を逃さないでください。

また、手形・足形は、大きくなっても節目ごとに残す機会があります。
自宅でやらなくても、保育園や幼稚園で、お誕生日や卒園の記念に。
それを持ち帰ってくるたびに、後悔するんです。
「赤ちゃんの頃から、手形・足形を残しておけば良かった」

そうならないように、新生児から手形・足形を残しておくことをおすすめします!

手形・足形を取る方法

・紙粘土を使う
柔らかいので、キレイに形が取れる!何度でもやり直せる!立体的でリアル!
場所を取るので、保存が難しい。
・絵具やスタンプを使う
背景などをアレンジして、可愛く仕上げられる!紙で残せるので、保存しやすい!
キレイに形をとるのが難しい。赤ちゃんの予期せぬ動きで、汚れがち。

手形・足形の保存方法

・アルバムに残す
月齢ごとに、写真や成長記録メモとあわせて保存するのがおすすめ。
・ベビーフレームに飾る
写真や成長記録の他、思い出の品(ベビーリングや髪の毛など)と一緒に飾れる物も。
・色紙に残す
大きくなって手形を残すのは色紙が多いので、一緒に飾るなら色紙も◎

手形・足形は、成長記録として残す以外にも、素敵な使いみちがあります。

手形・足形の活用方法

・手形・足形アート
手形・足形を動物やキャラクターなどに見立てて、アレンジするもの。
親戚へのメッセージカードなどに、おすすめ。
まだ絵や字をかけない赤ちゃんに、ピッタリ!
・Tシャツやハンカチをアレンジ
これも親戚への贈り物におすすめ。
布にも使えて、耐水性のある手形スタンプが便利!
家族でおそろいのグッズを作るのも◎

手抜き!!!

私、赤ちゃん育児中の手抜き…してたんです(笑)

でも、今になって思うのは「もっと手抜きしても良かった!!」

というのも、振り返れば、1歳までの赤ちゃん育児が一番大変だったから。

でも私は初めての育児に必死で、手の抜きどころが分からない。
家事は適当にできても、育児は手を抜く余裕すらない。

だから、毎日育児でクタクタ。
赤ちゃんと笑顔で向き合う時間も、あったような、なかったような…
今考えると、とても勿体ないことをしたと思います。

そうならないために、上手に周囲に頼って、便利グッズもどんどん使ってください。

でも、いざママが「大変」「手伝って」というのは、案外勇気がいるものですよね。
大丈夫です!
声を上げてみてください。行動してみてください。
人と育児を共有するって、楽しいですよ!

周囲に頼る方法

・もっとパパを家事・育児に巻き込む
自分ひとりでやろうとせず、「パパの担当」を作る。ワンオペなら尚更!
・身近な人(親や姉妹、友人など)を頼る
ママの良き話し相手にもなってくれる!
・公的な育児支援サービスや民間のベビーシッターを利用する
沐浴の手伝いだけでも、助かること間違いなし!
・家事代行サービスを利用する
産後ママ対象のプランも増えているので、活用すべし!

また、職場復帰前に、家事軽減のために購入を検討する家庭も多い、便利家電
でも、どうせ買うなら、早い方が良いです。
育児・家事の負担は、ママの負担に直結します。
少しでも余裕をもって赤ちゃんと過ごすために、ぜひ購入を検討してみてください。

もっと早く買っておけば良かった!育児に超役立つ家電

・ブレンダ―
離乳食に大活躍!少し大きくなっても、野菜嫌いはブレンダ―で一発のポタージュで解決!
・お掃除ロボット
子供との生活は、床が汚れる!ずりばいやハイハイの時期は特に、床の衛生面が気になるところ。
お掃除ロボットに任せれば時短になるだけでなく、ストレスも軽減!
・食洗機
食器洗いまで余力が残っていないこと多々あり…そんな時の救世主!

貴重な赤ちゃんの時期を堪能するためにも、今こそ上手に「手抜き」してくださいね!

学資保険を検討する

私、実は出産前は銀行で働いていたんです。
FPの資格だって持っています。
でも…
学資保険に入ったの、赤ちゃんが生まれて1年後だったんです(泣)

というのも、出産前に学資保険のことは考えていたものの、仕事が忙しかったり切迫早産で後回し
出産後に加入しようと思っていましたが、産んでみたら、それどころじゃない!

初めての育児にオロオロするうちに、忘れていました。
思い出しても、保険の手続きなんてムリムリ!
そんな余裕のない日々を過ごして、ようやく手続きに踏み切ったのが、息子が1歳になる頃でした。

なぜ、1年後じゃダメなのか?
①早く加入すれば、それだけ払込期間も長く設定できるので、毎月の保険料が安くなる。
②早く加入すれば、それだけ保険期間も長く設定できるので、返礼率が上がる。

つまり、早ければ早いほど、お得なわけです。

後悔の理由は、もう一つあります。
それは、1歳の息子に手がかかり、手続きが大変だったこと。

保険の手続きには、それなりに時間がかかります。
1歳の息子は好奇心旺盛!で、手がかかる…
ねんね期だったら、大人しくしていてくれたのに。
息子が悪いわけでは全くないのに、猛烈に後悔しました。

今は、保険販売者に自宅に来てもらったり、オンラインで相談することもできます。
資料請求をして目を通すだけなら、赤ちゃんのお昼寝を邪魔することなくできますよ。

ちなみに、学資保険に入るのか、入らないかは、各家庭で考え方があります。
でも、学資保険を検討することで、子供の教育資金や、家族の資金計画を考えるキッカケになります。
家族の保険を見直す、良いタイミングにもなります。

赤ちゃんが1歳になり、ママも職場復帰をしてからでは、ゆっくり考える時間もなく後回しになりがちです。
資金計画を考えるのなら、1歳までがチャンスです!

まとめ

以上から、私が「新生児にしかできないこと」としておすすめするのは、この3つ。

①手形・足形を残す!ママにとっても子供にとっても、良い思い出になります。
②手抜き!今こそ手の抜き時です。
③学資保険を検討する!資金計画を考えるキッカケにもなります。

ぜひ、後回しにせず、今から始めてみてください。
貴重な新生児期を無駄にしないだけでなく、今後の育児に役立つはずですよ!