【新生児の毎日のお風呂が大変】一日入らない日もアリ?劇的に楽になるお風呂の入れ方3ステップ

毎日の赤ちゃんのお風呂に悩むママへ

はぁ…赤ちゃんをお風呂に入れるたびにグッタリ…

こんな悩みはありませんか?

・毎日赤ちゃんをお風呂に入れるのが大変
・苦手意識があり、毎回ものすごく疲れる
・赤ちゃんのお風呂を休みたくなる日がある
・バタバタしているうちに、お風呂のタイミングを逃してしまう

出産して初めて分かったのですが、新生児をお風呂に入れるのって、とても大変。
「沐浴」って幸せそうなイメージだったのに、私がやると何故か戦場レベル。
自分ひとりの時は当たり前に習慣だったお風呂が、こんなに大変だなんて…

赤ちゃんのお風呂を克服できる日は来るのだろうか?

このままだと…

・赤ちゃんとのお風呂が苦痛でしかなくなる
・ママだけでなく、赤ちゃんまでお風呂が嫌いになる
・ストレスが溜まり、育児も楽しめない
・自分は、デキないママだと落ち込む

お風呂って毎日の事だから、それが苦痛だと辛いですよね。
初めての育児なら特に、沐浴が難しいと感じるのは仕方のないことです。
でも、上手く行かない日が続くとストレスが増す一方…。

沐浴が苦手=デキないママだと落ち込み、お風呂タイムどころが育児そのものが辛いものになってしまいます。

ちょっとしたコツで、お風呂が劇的に楽になります!

でも、大丈夫!
実はちょっとしたコツで、あなたもお風呂を楽に入れることができるようになります。

不器用ママの私にだって出来ましたから。
実際にこの方法でお風呂に入れるようになってから、お風呂前後にバタバタすることも全く無くなりました。
赤ちゃんのなので想定外の事が起きるときもありますが、私自身とても冷静でいられるので、余裕をもって対応できます。

具体的には、赤ちゃんをお風呂が大変なワケと、その解決策として、楽にお風呂に入れる方法を簡単3ステップでお伝えします。
また、それを助けてくれるアイテムも紹介します。そう、不器用代表とも言える私ですから、自分の力だけで何とかしようとは思いませんでした(笑)
きっと役立つと思うので、最後まで読んでみて下さい。

毎日のお風呂が楽になれば、育児にも余裕が生まれます。
ママの自信にもなり、赤ちゃんとの時間が、より充実した楽しいものになりますよ!

新生児のお風呂、毎日入れるべき?

沐浴の基本

・頻度:毎日
・回数:1日1回
・時間:5~10分間程度
・時間帯:ママの都合の良い時間帯(生活リズムを整えるために、毎日同じ時間帯に入れるのがおすすめ)
・避けるべきタイミング:授乳直後(吐き戻しをしやすいため、30分ほど時間をあける)
・期間:生後1ヶ月間ほど(1ヶ月健診でOKが出たら、大人と同じお風呂に入れる)

新生児のお風呂は、基本的に1日1回、毎日入れてあげましょう
赤ちゃんは新陳代謝が活発なため汗をかきやすく、すぐに皮脂も溜まってしまいます。
汚れや垢が溜まると、皮膚トラブルの原因になることも。
おしっこやうんちも頻回にするので、毎日お風呂に入れて清潔にしてあげてください。

ですが、新生児との生活は、思うようにいかない事が多いのが現実。
毎日のお風呂に入れるのだって、簡単なことではありません。

・赤ちゃんの体調・機嫌が悪い
・ママが身体的・精神的にしんどい
・赤ちゃんが寝てしまったり、泣き止まなくてタイミングを逃してしまう

そんな時は、お風呂に入れられない日があっても大丈夫です。
次の日の朝に入れてあげたり、その日は濡らしたタオルで赤ちゃんを拭いてあげましょう。
特に、首や脇の下などくびれている部分は皮脂が溜まりやすいので、良く拭いてあげてくださいね。

また、赤ちゃんのお風呂は、産後ママにとって超重労働。
ベビーバスにお湯をためて、沐浴して、着替えやスキンケアをして、水分補給に授乳して、ベビーバスを片付けて…
体調が良くたって、毎日お風呂に入れるのは大変なことですよね。
ここからは、赤ちゃんのお風呂が大変なワケと、その解決方法について解説していきます。

新生児のお風呂、なぜこんなに大変?

沐浴が大変な理由

・新生児は首がすわっていないので、不安定で扱いが難しい
・両手があかない
・お風呂に入れるタイミングが難しい
・体勢が辛く、ママも体力を使う
・慣れていない

新生児のお風呂は、緊張感満載。
か弱い赤ちゃんの扱いに、ドキドキ。
赤ちゃんが泣き出さないか、ハラハラ。

沐浴自体が難しいのに、着替えにスキンケアと沐浴後もやる事がいっぱい
その上、中腰の体勢が続いてママも体力を消耗します。
ある程度の慣れも必要ですが、慣れる暇もなく沐浴の時期は過ぎ去っていくことが多いかもしれません。
お風呂に入っている赤ちゃんはとっても可愛いのですが、それを楽しむ余裕もなく…。

これだけのことが重なると、そりゃ大変とも思いますよね。
「今日はちょっと休みたい」と思う日があって当然です。

では、赤ちゃんのお風呂は、いつになったら楽になるのでしょうか?

赤ちゃんのお風呂、いつになったら楽になる?

赤ちゃんの成長につれて…

・新生児期は、首がすわらず扱いが大変
・沐浴卒業後は、赤ちゃんを待たせる間に泣くのではと気になって大変
・首がすわって寝返りが始まると、待たせる間に動いてしまって大変
・後追いが始まると、ママが離れるだけで泣かれて待たせるのが大変
・つかまり立ちや歩き始めると、お風呂場で滑って転ぶ危険性があり大変

とても言いづらいのですが、実は赤ちゃんが成長してもお風呂は大変続きなんです…。

赤ちゃんのお風呂はとにかく手が足りません。
本当はパパと二人体制で入れたいところだけど、毎日パパがいるタイミングにお風呂に入れるのは厳しい…
身近な人に手伝ってもらうという手もあるけど、毎日となると難しい…

そうなると、ママが一人でお風呂に入れるのは避けて通れません。
赤ちゃんだけ先にお風呂を済ませてママは後から、という方法もありますが、多くは寝かしつけまでママが担当するパターン。
寝かしつけが終わってからお風呂に入るのはキツイ…
ママも一緒に入ってしまった方が、逆に楽です。

赤ちゃんとママのお風呂を一度で済ませるとなると、ママが洗う間に赤ちゃんを待たせるのが大変
ママはササッと洗い、入浴後も自分そっちのけで赤ちゃんのお世話にバタバタ!

なかなか楽にはならないお風呂タイム。
ただでさえ苦手なお風呂タイムが、ずっと大変なままなのか…
毎回バタバタ、気が張り詰めてピリピリし続けるのか…

なんて不安になるかもしれませんが、ちょっとしたコツで実践できる、超効率的な方法をマスターしてしまえば、赤ちゃんが成長してからのお風呂も心配することはありません。
それでは、具体的な方法を説明していきますね。

3ステップで楽々!超効率的なお風呂の入れ方

ワンオペお風呂では、とにかく段取りが大事です。
お風呂をスマートに済ませたいのなら、毎回同じ段取りにするのがおすすめです。

楽にお風呂を入れるための簡単3ステップ

1.お風呂前に、湯上り後の準備をしておく
2.赤ちゃんを待たせて、先にママが体を洗う
3.赤ちゃんを洗って、一緒に湯船に浸かる

この3つのステップをより効率よく進めるために、ポイントや注意点があります。
ポイントをおさえることができれば、さらにお風呂が楽になりますよ。

ステップ1.お風呂前に、湯上り後の準備をしておく

ポイント

・バスタオルは広げて置いておく
・着替えやオムツは、着る順に重ねて置いておく
・スキンケアグッズは、手の届く位置に置いておく

注意点

・赤ちゃん用の準備に気を取られて、ママ用の準備を忘れがち
⇒ママのバスタオルは、常に脱衣所に準備しておく

ワンオペお風呂を成功させるには、事前に湯上り後の準備をしておくことが重要です。
お風呂上りは、やるべきことが沢山でバタバタしがち。
必要になるものはすべて、手の届く範囲に置いておきましょう。

沐浴のときは特に、首のすわらない赤ちゃんに両手があかないので、準備はしっかりと!
赤ちゃんと一緒に入るときは、ママの分の準備も忘れずに。

ステップ2.赤ちゃんを待たせて、先にママが洗う

ポイント

・脱衣所で赤ちゃんを待たせる場合は、すぐに対応できるように少しドアを開けておく
・洗い場で赤ちゃんを待たせる場合は、バスマットやバスチェアを使って安全確保
・赤ちゃんが寒くないように、肌着は着せたままか、お湯をかけて温めながら待たせる
・ママを洗う時は高速で!

注意点

・事故が起こりやすいタイミングなので、近くに危険なものは置かない
⇒出来る限り、目を離さないようにする

赤ちゃんを待たせる間は、赤ちゃんも不安になるし、ママもとても気になりますよね。
少しでも心配を減らすためにも、安全確保が第一
赤ちゃんの予期せぬ動きで事故が起こらないよう、出来る限りの対策をして目を離さないようにします。

待っている間に泣いてしまう赤ちゃんには、声掛けをしてあげると少し安心かもしれません。
あとは、ママが高速で洗うのみ!
待たせる時間を短くできるよう、しっかり洗うことは難しいかもしれませんが、素早く洗いましょう。

ステップ3.赤ちゃんを洗って、一緒に湯船に浸かる

ポイント

・赤ちゃんを洗う時は、焦らず落ち着いて
・特に、首や脇などの汚れが溜まりやすい部分は丁寧に洗う
・湯船に浸かるのは、5分程度

注意点

・体が濡れたまま赤ちゃんを抱っこすると、すべってしまう危険性がある
⇒赤ちゃんをお迎えする時は、ササッと腕を拭いて、足元にも十分注意する

赤ちゃん、お待たせしました!
最後は赤ちゃんをきれいに洗って、湯船に浸かれば完了です。

赤ちゃんを洗う時や、一緒に湯船に浸かる時は、ママは一呼吸して落ち着きましょう。
自分を高速で洗った勢いで、焦って抱っこしてしまっては危険です。
この時間だけは、赤ちゃんとのお風呂タイムを楽しむつもりで、出来るだけ心を落ち着けてくださいね。
リラックスしすぎて長湯をしてしまうと、赤ちゃんがのぼせてしまうので、お気を付け下さい。

一人でも楽に赤ちゃんをお風呂に入れる、超効率的な方法は以上です。
しっかり事前準備をして、安全確保しつつママが高速で洗い、最後は赤ちゃんと一緒にお風呂に入れば、流れはバッチリ!

とは言え、どうしても焦ってしまうお風呂タイム。
省ける手間や時間は、できるだけ省きたいですよね。
お風呂を落ち着いて楽に進めるためには、時短が必須です。
そして時短には、アイテムの力が必要!
ここからは、時短を助けてくれるアイテムを紹介します。

時短に役立つアイテム

時短に役立つアイテム

・特に大変な新生児期には「沐浴剤」
・お風呂上りの定番アイテム「バスローブ・タオルキャップ」
・時短のために必須「オールインワンシャンプー」

アイテムを使って時短できると、格段にお風呂が楽に感じるはずです。
コレなしでは考えられない!」と思うほど本当に頼れるアイテムなので、ぜひ活用してみてくださいね。

沐浴剤

メリット

・沐浴剤を入れたお風呂の中で洗うだけなので、断然楽に!
・泡が目に入ったり、赤ちゃんをもつ手が滑ったりする危険性が減る

デメリット

・きちんと洗えているか、不安になることも
⇒汚れはガーゼを使って落としてあげる

とにかく沐浴が苦手!」
「お風呂の中で、赤ちゃんを落としそうで怖い!

そんなママにおすすめしたいのが、沐浴剤

赤ちゃんを片手で支えて、片手でシャンプーを出して洗うという難しい工程を省くことができます。
すすぎ不要の沐浴剤を使えば、さらに簡単です。

沐浴剤は新生児向けのものなので、肌に優しい商品がほとんどです。
洗浄力は弱いので、汚れが落ちているか不安な場合は、ガーゼで優しくこすって洗ってあげてくださいね。

バスローブ・タオルキャップ

メリット

・さっと着用出来て、濡れたまま赤ちゃんお世話をせずに済む
・ママが湯冷めして風邪を引くのを防げる

デメリット

・洗濯したり乾かしたりするのが大変
⇒大き目のバスタオルなどで代用する

お風呂上りは、ママこのことは後回しになりがち。
ろくに自分の体を拭くことができず、びしょびしょのまま赤ちゃんのお世話をすることも…。
赤ちゃんの着替えが終われば水分補給のため、髪を乾かす間もありません。

それではママも風邪を引いてしまうので、バスローブタオルキャップを使うのがおすすめです。
ママの好みのデザインのものを見つけて、テンションを上げていきましょう!

オールインワンシャンプー

ポイント

・体や髪を1本で洗えるので、時短になる
・慌ててシャンプーやボディソープを使い間違えることもなく、省スペースにもなる

デメリット

・お肌や髪質に合わないことがある
⇒成分をよく確認して、自分に合う商品を選ぶ

ママが洗っている間に赤ちゃんが泣いてしまう!」
「赤ちゃんが気になって、まともに全身洗えない!

そんなママにおすすめなのは、オールインワンシャンプーです。

全身1本で済んじゃうので、とにかく楽だし早い!
赤ちゃんを待たせる時間が圧倒的に短くなり、お風呂タイムもご機嫌になります。
横目で赤ちゃんを見ながら洗っていて、シャンプーとボディソープを間違ってしまい、かえって時間がかかってしまった…なんて失敗も起こりません。

ただ、オールインワンシャンプーは、商品によって成分がまちまち。
自分に合わないものがあるので、商品選びには注意が必要です。
ママが、赤ちゃんと一緒にお風呂に入ることを考えると、オールインワンシャンプーを選ぶ基準はこちらです。

・無添加で、赤ちゃんも一緒に使える
・産後の敏感肌にも優しい
・スキンケア機能もある

つまり、赤ちゃんからママまで、全身洗えてスキンケアまで、全て1本で済むものがおすすめです。
実は、これを実現してくれるオールインワンシャンプーがあります。

・赤ちゃんもママも、1本で済ませられたら楽
・産後の肌荒れで、オールインワンシャンプーが自分に合うか不安
・洗う時はもちろん、お風呂上りのスキンケアまで時短したい

そんなママには、このオールインワンシャンプーが合うかもしれません。

お風呂の時短のために自分のことは諦めた。でも今は…

お風呂を楽にしたい私は、とにかく「時短」を追求していました。
と言うのも、私が洗っている間、息子がずっとギャン泣き!
そんな息子に私も焦る焦る!

とりあえず体だけ!シャンプーだけ!コンディショナーなんてしていられない!
そんな日も多々ありました…。
お肌の乾燥も気になるけど、スキンケアする体力も気力も残っていない。
どうせ誰にも会わないし、今は自分のことは置いておこう…。

そんな時に使い始めたオールインワンシャンプー。
1本でボディソープ、シャンプー、それに省いてしまっていたコンディショナーまで出来たので、私にとっては画期的でした。

でも、それだけじゃなかったんです。

私が使ったオールインワンシャンプーは、スキンケア機能付き。
スキンケアなんて、あと何年後!?
くらいに思っていた私にとっては、嬉しい副産物でした。

実は、産後の敏感肌に悩む私に合うシャンプーを見つけるのには、ちょっと苦労したんですけどね…。
でも、このオールインワンシャンプーに出会ってからは、肌トラブルがないどころか、産前よりも良い感じに!
洗うだけでスキンケアにもなっていると思うと、毎日のお風呂も何だかウキウキしてきました。

しっかり洗えるようになったし、スキンケアも出来てキレイになれたし、もちろん時短にも成功して赤ちゃんとのお風呂にも余裕が生まれました。
一石二鳥どころじゃないですね!
「お風呂の時短のために、自分のことは諦めている」というママは、この続きを読んでみてください。

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お風呂も美容も助けてくれました

まとめ

赤ちゃんをお風呂に入れるのは…

・か弱い新生児期は、扱いに気を遣い大変
・沐浴卒業後は、赤ちゃんを待たせるのが大変
・赤ちゃんが動くようになると、危険も増えて大変
⇒なかなか楽にはならない!

お風呂を楽にする超効率的な入れ方

1.お風呂前に、湯上り後の準備をしておく
2.赤ちゃんを待たせて、先にママが体を洗う
3.赤ちゃんを洗って、一緒に湯船に浸かる

時短アイテムはコレ!

・沐浴剤
・バスローブ・タオルキャップ
・オールインワンシャンプー

赤ちゃんのお風呂は「超効率的な3つのステップ」+「時短アイテム」で劇的に楽になります。
アイテムは、すぐに使わなくなるものや好みのデザインで選べるものは良いですが、体に使うものはしっかりしたものを選びたいですよね。
オールインワンシャンプーはとにかく便利だけど、慎重に選ぶ必要のあります。

「オールインワンシャンプーは楽だけど、自分には合わないかも」
「でも、お風呂の時短には欠かせない!」

そう悩んでいた多くのママが、このオールインワンシャンプーで驚きと喜びの体験をしています。

毎日のお風呂が楽になると…

・毎日のお風呂を考えて憂うつな気分から解放される
・精神的・体力的に余裕が生まれる
・自信がついて、育児が楽しくなる
・スキンケアも出来て、どんどんキレイになっていく

毎日のことだからこそ、お風呂タイムが楽になると、育児そのものが楽しくなります。
スムーズに行くと、自信にもなります。
それに、産後のスキンケアだって諦める必要はないんです。
手間も時間もかけずに、毎日のお風呂で出来ちゃうんですから。

私はお風呂の時短目的でオールインワンシャンプーを使い始めて、美容まで出来るとは思っていなかったので正直驚きました。
「ワンオペお風呂が大変すぎて、スキンケアなんて私には無理…」
そう思っているママにこそ、続きを読んでほしいと思います。

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お風呂も美容も助けてくれました