赤ちゃんが生後6カ月ごろになり夜まとめて寝てくれないと言うお悩みを抱えているあなた。
赤ちゃんが夜まとめて寝てくれないとママも睡眠時間がさらに削られ疲れたりイライラしてしまったりしてしまいますよね。
私も子供が6ヶ月ぐらいから夜まとまって寝てくれなくなり頻回授乳に残ってしまったので毎日睡眠不足の日々でした。
どんなに昼間外に出しても疲れさせても夜まとめて寝てくれることが少なくなりこのままこの状況がずっと続いたらどうしようと心配になっていました。
2・3時間ごとに起きることが多く睡眠不足を解消したい。寝かしつけに時間がかかるのが困っている。
そんなお悩みを抱えているあなたはこの記事を読めばすっきりしますよ!
今回は赤ちゃんが夜まとめて寝てくれない理由とその対処方法をお伝えしていきます♪
赤ちゃんが夜まとめて寝てくれない理由と解決方法を紹介!
なんで赤ちゃんが夜まとめて寝てくれないのかわからないあなた。
赤ちゃんが夜まとめて寝てくれない理由が分かれば、対処法を考えることができるので、どれに当てはまるのか、考えてみてくださいね♪
赤ちゃんが夜ぐっすり寝てくれない理由は主に5つ
- 寝かしつけの時間にパパが帰ってきてしまったり、夜中の音に反応して起きてしまう
- お出かけをして新しい環境や人に会ったことで興奮してしまう
- お昼寝の時間が遅くなり夜ぐっすり寝れない
- 生活リズムが崩れてしまい夜うまく寝られない
- 夜中の授乳回数が多くまとめて寝てくれない
などの理由があります。私も子どもが赤ちゃんの頃、夜中にすぐに起きてしまうことが多かったのですが、その理由はたいてい、パパの帰宅時間が遅く、夜中にバタバタと音がすることによるものでした。
また、夜寝る時間が遅くなる日が続くと、どんどん生活リズムがずれてきてしまい、昼夜逆転してしまい、夜中に全然まとまった時間寝てくれない時期もありました。
そして、夜間の頻回授乳により、夜まとめて寝てくれないので、ママもつらいという声も多々あります。夜中に何度も起きて授乳するのは、新生児のころは何とか頑張れますが、生後6か月まで続くとつらいですよね…。
そんな時には夜間断乳がおすすめです。だいたい1週間あれば夜間断乳は成功するようです。
ちなみにうちの娘は1歳5カ月まで夜中の頻回授乳が続いたので、早めに夜間断乳しておけばよかったと後悔しました。
生後6ヶ月の赤ちゃんが寝ないときの工夫
赤ちゃんがなかなか寝てくれなかったり、夜にまとまった時間寝てくれないとイライラしてきてしましますよね。
そこで赤ちゃんがよく寝てくれないときの先輩ママの工夫を紹介します!
- 毎朝同じ時間にカーテンを開け日の光を浴び、生活リズムを整える
- 夜寝る時間も大体同じ位に寝るようにする
- 16時以降は昼寝はさせない
- 日中にたくさん体を動かす
- 寝る前にベビーマッサージをする
- 早めに寝室に行絵本を読んだりお話をしてマックスした状態で眠りにつけるようにする
- 夜寝る1時間前から家の照明の明るさを少し落とす
- 寝る前までのルーティーンを習慣化する
- 就寝前だけミルクの量をたす
などの工夫をしているようです♪
生活リズムが崩れると大人と同じで、赤ちゃんも夜眠れなくなってしまうので朝は毎朝同じ時間に起こすことから始めてみるといいかもしれません。
そして朝起きる時間が決まってきたら、自然と生活リズムが整い、夜寝る時間も決まってくると思います!そして、遅い時間に昼寝をさせないことも大切ですね。
また、生活リズムがだんだんと整ってきたら、夜寝る前の習慣をルーティン化したり、照明を落としたりの工夫をするとよいかもしれません。
私も子供が寝てくれなくなった6ヶ月ごろから、今までずっと寝る前までのルーティーンは習慣化しています。具体的にはご飯を食べ、歯を磨き、お風呂に入った後は、そのまま寝室へ行き絵本を読みお話ししながら寝ています。
この習慣をつけたことで赤ちゃんの時期だけでなく、少し大きくなってからもお風呂に入ることや寝ることを嫌がらず、絵本を読むことを楽しみにしてくれているのでスムーズに夜の時間が流れるようになりましたよ♪
生後6カ月頃からは夜泣きが始まる時期!
今まではしっかり寝てくれたのに、生後6カ月ごろから夜頻繁に起きたり、泣いたりする様子が見られるのならばそれは夜泣きかもしれません。
夜泣きは生後6・7ヶ月ごろから始まり、悩むお母さんも多いです。
この頃から夜泣きが始まる理由としては、睡眠のリズムが変わる節目であることと、周りへの関心が高まっているが、まだ自分の体をうまく動かせないことが挙げられます。
私も子供が6ヶ月ぐらいから夜泣きが始まり睡眠不足の日々でした。
どんなに昼間外に出しても、疲れさせても、夜まとめて寝てくれることが少なくなりこのままこの状況がずっと続いたらどうしようと心配になっていました。
夜泣きはいつかは収まるとわかってはいるのだけれども、いつまで続くのかが分からないのでママはとても辛いですよね。
夜泣きの対処法を紹介しますので是非試してみて下さいね。
- ママが歌を歌ってみる
- オルゴールなどの音楽を聞かせる
- 授乳やおむつ替えをする
- 抱っこする
- 一度部屋を明るくする
赤ちゃんは体内で聞いていた音に似た音はとても安心するようです。
そのため、テレビの砂嵐の音や、ビニール袋をカシャカシャさせる音などを流してあげると落ち着く赤ちゃんもいますので是非試してみてくださいね♪
まとめ
- 赤ちゃんが夜めてくれない理由にはパパの帰宅時間によるものや、日中の興奮によるものがある
- 生活リズムが崩れたり、お昼寝の時間が遅くなることでも夜ぐっすり寝てくれなくなる
- 夜の頻回授乳により、ママが辛いようなら夜間断乳も考える
- 夜まとめて寝てくれないときにはまず生活リズムを整えることが大切
- 生後6カ月頃から夜泣きが始まる
- 夜泣きには安心する音を聞かせてあげよう
赤ちゃん夜まとめて寝てくれないと、ママがのほうが辛くなりますよね。
時には夜泣きの時期はパパと協力したり、頼れる人には頼りながらママが休む時間も取れたらいいですね。
今回紹介した方法もぜひ試してみてくださいね!