【新生児のお風呂が、夜遅い時間になってしまう】お風呂のベストな時間帯とワンオペでお風呂に入れる3つのコツ

新生児のお風呂の時間帯に悩むママへ。

「また今日も夜遅くなっちゃった…」赤ちゃんのお風呂が上手く行かない

こんな悩みはありませんか?

・新生児のお風呂は、どの時間帯が良いか分からない
・毎日バラバラの時間になってしまう
・お風呂の時間帯を上手く調整できない
・パパにお風呂に入れてほしいけど、帰りを待つと遅い時間になる
・ママ一人でお風呂に入れるのは不安

赤ちゃんのお風呂の時間帯、どうしていますか?
できれば赤ちゃんにとって一番良い時間帯に入れてあげたい。
だけど、こんなにか弱い赤ちゃんを一人でお風呂に入れるのなんて無理すぎる!

パパの帰りを待つしかないのだけど、遅い時間になっちゃう…。
眠そうだったのに、お風呂入ると何故かテンションがあがって寝ない!

私もずっと寝不足だし、赤ちゃんの生活リズムだってこのままじゃまずいよね…。

パパにも赤ちゃんにも当り散らす私は、ダメなママ…?

この状況が続くと…

・お風呂に入れる時間帯を気にして、毎日ピリピリと時計と睨めっこ状態
・生活リズムを整えられず、ママも寝不足でさらにイライラが増す
・パパの帰りが遅くなるたびに、怒りをぶつけてしまい超険悪ムード
・思い通りの時間帯にお風呂に入れられないことを、赤ちゃんのせいにし始める
・そんな自分に自己嫌悪に陥り、自分はダメなママだと落ち込む

この頃のママは、赤ちゃんの生活を規則正しくしようと必死。
早く寝かせるために、早くお風呂に入れなきゃ…
帰りの遅いパパを待ってなんかいられない!

それでも一人でお風呂に入れるのはやっぱり不安で、パパの帰りを待ってはヤキモキ。

「早く帰ってきてくれなきゃ、赤ちゃんが寝るの遅くなっちゃうでしょ!」
と、パパにイライラ。

遅い時間になってお風呂前に赤ちゃんが寝てしまうと、
「なんで今寝るのよ!」
と、赤ちゃんに怒鳴りつける。

出産前は、赤ちゃんとのお風呂は至福の時間だと思っていたのにな…
せっかくの赤ちゃんとの生活が、何にも楽しくない、ストレスだらけの毎日になってしまいます。

毎日同じ時間帯にお風呂に入れられます

問題は、私自身が「一人では不安で、お風呂に入れられないこと」でした。
でも、ちょっとしたコツをつかめば、そんなに難しいことではなかったのです。

ママ一人でお風呂に入れられるようになると、赤ちゃんに集中できるのでタイミングをとるのも簡単。
夜遅い時間を避けて、毎日同じ時間帯にお風呂に入れることができるようになりました。
すると、寝かしつけもスムーズになりルーティン化に成功!生活リズムも整ってきました。
悩んでいたこと全てが、一気に解決されたように思います。

具体的には、赤ちゃんをお風呂に入れるのに最適な時間帯について、新生児期と生後1ヶ月以降に分けて解説します。
また、お風呂に入れるときのコツも紹介するので、ぜひ最後まで読んでみてください。

お風呂の時間帯を気にしてイライラする日々から解放され、理想の生活リズムも手に入れられます!
赤ちゃんもお風呂の時間が大好きになったし、自信を取り戻してご機嫌の私に、パパも嬉しそう(笑)
毎日の育児が、とっても楽しくなりますよ!

新生児の沐浴、時間帯はいつが良い?

新生児の沐浴の時間帯

・時間帯はいつでもOK
・赤ちゃんの様子やママの無理のないタイミングを選ぶ

新生児の沐浴は、朝でも昼でも夜でも大丈夫。
時間帯が決まっているわけではありません。
新生児期は、ママも慣れない育児に四苦八苦。
特に沐浴は、育児の中でも難しく感じるママも多いと思います。

一言で沐浴と言っても、か弱い赤ちゃんの扱いや、沐浴後のスキンケア、着替えなどなど…
産後ママにとっては超重労働。

なので、パパや育児を手伝ってくれる人の手を借りられる時間帯など、ママにとって楽なタイミングを選んでください。
時間帯を選ぶときに気を付けたい注意点と、ポイントはこちらです。

注意点

・授乳直後は、沐浴は避ける
⇒吐き戻しや気持ち悪くなってしまうことがあるので、30分ほど時間をあける

ポイント

・出来る限り、毎日同じ時間帯に入れる
⇒ルーティン化しやすく、生活リズムを整える助けになる

毎日同じ時間帯にお風呂に入れることで、生活リズムが整い、育児も楽になっていきます。

ですが、新生児の沐浴はそうは簡単にも行かないものですよね。
吐き戻しやうんち漏れで汚れてしまって、洗うついでに沐浴。
体温が高い赤ちゃんが汗をかいてしまって、洗うついでに沐浴。
そんなことも多々あります。

なので、新生児のうちは、毎日時間がずれてしまってもあまり気にしなくて大丈夫です。

ところが、生後1ヶ月を過ぎて沐浴卒業後になると、そろそろ生活リズムを整えていきたいところ。
そのためにも、お風呂は毎日同じ時間帯に入れられるようにしていきましょう。
では、沐浴卒業後のお風呂の時間帯は、いつ頃が良いのでしょうか?

生後1ヶ月以降(沐浴卒業後)のお風呂、時間帯はいつが良い?

沐浴卒業後は、ベビーバスではなく、大人と一緒のお風呂に入ることになります。
ライフスタイルによって、ママが一人でお風呂に入れたり、パパと二人体制でお風呂に入れるなど、やり方はそれぞれ。
いずれにせよ、毎日同じ時間帯にお風呂に入れるとしたら、日中と夜、どちらが良いか比較してみましょう。

日中(朝~お昼過ぎ)にお風呂に入れる場合

メリット

・暖かい時間帯だから、湯冷めしにくく風邪を引きづらい
・ママの体力・気力に余裕がある
・赤ちゃんが機嫌の良い時間が多い

デメリット

・ママが一人でお風呂に入れることになる
・夕方以降に、吐き戻しや離乳食の汚れで、再度洗う必要が出る事がある
・お風呂の後は良く寝るので、お昼寝が長くなりすぎることがある
・職場復帰をする場合、夜に入れるスタイルに変更が必要になる

日中は赤ちゃんも機嫌が良く、ママも体力が余っているので、落ち着いてお風呂に入れやすい時間帯です。
問題は、ママのワンオペになること。
このために、日中を避ける家庭も多いのではないでしょうか。

夜(夕方以降)にお風呂に入れる場合

メリット

・お風呂→授乳→就寝の流れができ、睡眠リズムがつきやすい
・職場復帰後も同じリズムでお風呂に入れられる
・パパの帰りを待って二人体制で入れられるので、ママの負担が少ない

デメリット

・夕方以降は、赤ちゃんがぐずりやすい
・パパの帰りが遅い場合、お風呂が遅くなり、寝るのも遅くなる
・パパの帰りを待つうちに、赤ちゃんが寝てしまう
・パパのタイミングに合わせることになるので、ママがストレスを感じることも

夜にお風呂に入れることで、睡眠リズムが整い、ママも楽になります。
ですが、これが夜の遅い時間帯になると話は別です。
お風呂に入った直後は、赤ちゃんの体温が上がっているため、寝つきづらくなります。
その状態で寝かしつけをしようとすると、とても時間がかかってママの負担に…。

入浴後は1~2時間ほどかけて体温が下がり、眠くなっていくので、そのタイミングで寝かしつけをすると入眠もスムーズです。

以上から、睡眠リズムを整えたり、職場復帰後の生活リズムを考えると、お風呂は夕方~夜の遅くない時間帯が望ましいと言えます。
例えば、21時までに寝かしつけを済ませたいと思ったら、逆算して19時頃にお風呂に入れると良いですね。

パパの帰りが早くて、毎日同じ時間帯に入れられる場合は良いのですが、実際はなかなか難しいかもしれません。
「パパにお風呂に入れてほしいけど、帰りが遅い」という悩みは、多くのママが経験しています。

生活リズムは、自然に整っていくものではありません。
朝は起きたら光を浴びる、昼寝をして、夜はお風呂に入って暗い部屋で寝る。
こうした日々の積み重ねで出来上がっていくものです。
そして、一度生活リズムが出来上がってしまうと、育児がぐんと楽になります!
なのでお風呂に関しては、パパの帰りを待つのは諦めて、思い切ってママ一人でお風呂に入れてみましょう!

パパには休日のお風呂を担当してもらう、出勤前にスキンシップタイムを作るなどすると良いですね。

ママ一人でお風呂に入れるコツは?

ママ一人でお風呂に入れるコツ

・事前準備はしっかりと
・手順のルーティン化
・便利グッズを活用する

ママ一人でお風呂に入れるのは、ハードルが高いですよね。
赤ちゃんだけでなく、自分も洗わなくてはいけませんし…。

私も、ワンオペお風呂にかなり苦戦しました。
毎回バタバタして、お風呂が終わるころには汗だく。そこらじゅうビショビショ。
ですが、この3つのコツを実践することで、ワンオペお風呂がだいぶ楽になりました。
お風呂前の気合いとちょっと憂うつな気分、お風呂後の疲労感も無くなりました!
一つずつ詳しく解説していきますね。

事前準備はしっかりと

ポイント

・ママが洗っている時間の待機場所と、お風呂後の着替え場所を用意する
・お風呂の後の、タオルやオムツ、着替え、スキンケアグッズ、ミルクなどを準備しておく
・オムツや着替えは、着る順番に重ねてセット。一度に着せられるように、袖も通しておく。

注意点

・赤ちゃんの待機場所・着替え場所は、安全に配慮する
⇒月齢によって、バウンサーやクーハン、プレイマットなどを使用する

ワンオペお風呂を成功させる一番のカギとも言えるのが、事前の準備です。
赤ちゃんは予期せぬ動きをするので、安全に配慮して、待機場所・着替え場所を準備しましょう。
お風呂の後に使うものは、一か所にまとめて準備しておくと、慌てずに済みます。

手順のルーティン化

ポイント

・先に、赤ちゃんを待たせてママが洗う→赤ちゃんを洗う→一緒に湯船に浸かるなど決まったパターンを作る
・赤ちゃんを洗う順番も決めておく

注意点

・流れ作業になりがち。肌の異常などに気付きにくいことも。
⇒赤ちゃんの肌荒れしやすい箇所(肘、膝、首などくびれた部分)をチェックする

ママが一人でお風呂に入れるときは、赤ちゃんが泣かないか、など色々気にかかってパニックになりがち。
同じ手順を決めておくと、毎回考えなくて良いので、落ち着いてお風呂に入れることができます。
お風呂は、赤ちゃんを裸にして全身をチェックできるタイミングなので、お肌などに異常がないかしっかり見てあげましょう。

便利グッズを活用する

少しでも楽に入れられるよう、便利グッズはどんどん活用していきましょう!

バスローブ・タオルキャップ

メリット

・さっと羽織ったり被ったりできるので、便利
・ママの風邪対策になる

デメリット

・大きくて乾きづらいなど、洗濯が大変
⇒バスタオルでも代用可能

お風呂上りは、ママの事は後回し。
濡れたままでは赤ちゃんのお世話はできないし、髪を乾かすタイミングも難しいですよね。
それではママも風邪を引いてしまいます。
そんなときは、一旦バスローブタオルキャップを使うと楽ですよ。

オールインワンシャンプー

メリット

・髪も体も一度に洗えるので、楽!時短にもなる
・省スペースになり、掃除も楽
・普通のシャンプーよりは値段が高いけど、一本で済むのでコスパが良い

デメリット

・肌に合わないものもある
⇒商品選びは慎重に

ママが体を洗う時は、とにかく時短!
超高速で洗っているママも多いと思います。
シャンプー、リンスにボディソープを順番に使っている場合ではない!
そんなママには、オールインワンシャンプーがおすすめです。

ですが、このオールインワンシャンプーにはデメリットもあります。
産後って、肌が荒れがちですよね…。
ホルモンバランスや寝不足もあり、産前とは肌質・髪質が変わることも良くあります。
そんな敏感な産後ママには合わないものもあるので、商品は慎重に選ぶ必要があります。

ワンオペお風呂のママがオールインワンシャンプーを選ぶときのポイントは、こちらです。

・産後の敏感肌にも優しい成分か
・赤ちゃんと一緒に使えるものか
・スキンケア成分を含んだオールインワンシャンプーなら、お風呂上りのスキンケア要らずで更に時短になる

実は、これを全て実現できるオールインワンシャンプーがあります。

・お風呂を時短したい
・赤ちゃんと一緒に使えて、産後の敏感肌にも優しいものが良い
・お風呂上りのスキンケアまで手が回らない

そんな方には、このオールインワンシャンプーが合うかもしれません。

お風呂の時短目的で使い始めたオールインワンシャンプーに、まさかの苦戦。でも今は…

私も、お風呂の時短目的でオールインワンシャンプーを使い始めたママの一人です。
それまでシャンプーやせっけんで困ったこともなかったので、何気なく使ってみたんです。

当時の私は、産後の影響をもろに受け、肌はガサガサ髪はバサバサ。
ワンオペお風呂でスキンケアの余裕もなく、それはそれはひどい状態でした…。
そんな状態で初めて使ったオールインワンシャンプーは、自分に合わず玉砕。

でもその後に出会った、このオールインワンシャンプーは違いました。
産後の敏感肌にもバッチリ。
めでたくお風呂の時短も達成できて、気分も晴れ晴れ。
肌ツヤも良くなって、ママ友から「同じママと思えない!うらやましい!」って言われちゃいました。実は、シャンプーによるありがたい効果=スキンケア機能のお陰なんですけどね。

お風呂を時短するために使い始めたオールインワンシャンプーで、まさかこんな効果が出るなんて!
「お風呂が楽になったら嬉しいけど、スキンケアまで期待できちゃうの!?」と興味を持った方は、この続きを読んでみてくださいね。

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まとめ

新生児の沐浴の時間帯

・時間帯はいつでもOK
・赤ちゃんの様子やママの無理のないタイミングを選ぶ

沐浴卒業後のお風呂の時間帯

・毎日同じ時間帯にお風呂に入れることで、生活リズムが整う
・日中なら、落ち着いてお風呂に入れやすい
・夜なら、睡眠リズムが整い職場復帰後もスムーズだけど、遅い時間は避ける
・日中でも夜でも、毎日同じ時間帯にお風呂に入れるためには、ママが一人でお風呂に入れる必要がある

毎日同じ時間帯にお風呂に入れるために…ワンオペお風呂のコツ

・事前準備はしっかりと
・手順のルーティン化
・便利グッズの活用

赤ちゃんのお風呂は、生活リズムを作っていくためにも、毎日同じ時間帯に入れることが重要です。
そのためにも、ママ一人でお風呂に入れられるよう、3つのコツを実践してみてください。
事前準備と手順をしっかり決めて、あとは便利グッズの力を借りれば大丈夫!

「一人でお風呂に入れるのは怖い…」
「でも、赤ちゃんのためにも克服したい!」

ワンオペお風呂に苦手意識を持っていたママも、楽々お風呂をクリアし自信をつけています。

ワンオペお風呂をマスターすれば

・生活リズムが整い、育児が楽になる
・赤ちゃんとのお風呂が至福の時間になる
・ママは自信を取り戻し、パパとも円満
・お風呂を時短するためのオールインワンシャンプーで、美容まで手に入ることも
・育児を楽しんでいるうえにキレイになり、ママ友からも羨ましがられる

ハードルが高く見えるワンオペお風呂も、コツを掴んでしまうと楽々乗り越えられます。

初めての育児で不安だらけ、全く自信のなかった私にも克服できましたから。
時短目的で使い始めたオールインワンシャンプーで、美容もゲットできちゃったし。
理想の生活リズムと美容が手に入ると、自信がついて育児もどんどん楽しくなっていきます。

「ワンオペお風呂を楽にしたい!」
「育児にも美容にも、自信を取り戻したい!」

そう切に願っているママのみ、続きをご覧ください。

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