【産後に後悔しない為に】先輩ママが語る!!産後、やっておけばよかった3つのこと!

この記事は、3人の子供を子育て中の私も含めて、たくさんのママから聞いた
『産後にやっておけばよかったこと』をご紹介していきます。

妊娠中は、ゆっくりと過ごす時間がたくさんあるかもしれませんが、
赤ちゃんを出産して、「赤ちゃんとの生活リズム」に慣れるまでに時間がかかったり、
毎日の子育てで手一杯になり、時が過ぎるのはあっという間です。

特に産まれてからの1年間は身体が日に日に大きくなって、出来ることもどんどん増えていきます。

いざ、赤ちゃんとの生活に慣れて落ち着いた頃には、
赤ちゃんは新生児の頃と比べると、あっという間に成長していて、

たくさんのママが

『赤ちゃんのうちに、こうしておけばよかった〜、、、』

『新生児の頃に、これをやっておけばよかった〜、、、』

『産後は、骨盤ケアへ通う予定だったのに〜、、、』

などあれこれ、やっておけばよかった事が出てきます。

「現在妊娠中の方」や「これから子育てを考えている方」さらに
「産後のママもまだ間に合う項目」もあるかもしれないので、この記事を読んで頂きたいです!!

少しでも、皆さんのお役に立てたら嬉しく思います。

【新生児期の1ヶ月はとても貴重】写真や動画、手型・足型も残して!

新生児にしか撮れない『ニューボーンフォト』って知ってる?

ニューボーンフォトとは新生児期に撮る赤ちゃんの記念写真のことをいいます。
新生児期にしかできない貴重な姿を写真に残し、
生まれた感動を残しておきたいと、人気が高まっています。

赤ちゃんをおくるみで包み、お腹の中にいるときの状態を表したり、
小物や赤ちゃんが生まれた年の干支など衣装を着せて撮影したり、
ほっこりと見とれてしまう写真が話題になっています。

スリーピングニューボーンフォトでは、
生後1日から14日までに撮影することをお勧めしているそうです。
生後14日までは、赤ちゃんにとって安心できるおなかの中の記憶が鮮明と言われています。
その環境を再現することによって、赤ちゃんはリラックスでき、
素敵なニューボーンフォトを残すことができます。

写真スタジオでなくても、出張撮影をしているスタジオもあるので、
赤ちゃんとママの体調を見ながら、事前に調べて予約しておくと良いですね!

『新生児期の赤ちゃん』の「手形・足形」を取る

産まれたばかりの新生児期は手足も細く、なんとも言えない可愛さです!!
そこから約1ヶ月でかなり脂肪もついてきて、ふっくらと赤ちゃんらしくなってきます。

赤ちゃんの手と足の、最初の大きさなので
「こんなに小さかったんだ〜」などと、赤ちゃんが大きくなった時に、
子供と一緒に成長を感じられます。

パパやママに人気の手型・足型の残し方 !!

手形、足形専用のシャチハタ 
汚れないインクの手形、足形キットもあるようです!
赤ちゃんやパパママにも負担がかからず簡単に出来そうですね)

リアルに再現できる石膏タイプ
(こちらは、フレームなどに入れて自宅に飾ったり、祖父母へのプレゼントにも良いですね!)

そのままの大きさで作る手足型キーホルダー
(インターネットで依頼をして作ってもらうようですが、色んなデザインや種類がありました。
赤ちゃんの誕生日や名前、パパママからのメッセージも入れる事ができる物もあって、
とっても可愛かったので、気になる方は是非検索してみてくださいね!)


他にも、色んな形で赤ちゃんの手形・足形を残す方法があります。
是非、産まれた時の赤ちゃんの思い出を残してみてください。

【子供の成長はあっという間!】育児記録やビデオカメラなどを使って思い出を残して!

 育児日記はママの気持ちの整理にもなります

育児日記をつけるなど、文章にすることで写真よりも細かく、赤ちゃんの成長記録を残して置けます。

また、書くことによって「ママ自身の心の整理」も出来ます。
『思い出作り』の為だけではなくママの感情を書くことによって、今の自分を救えたりもしますよ!その時のママの、気持ちや感情も残して置くと、

将来「赤ちゃんがパパやママになる時」に、育児日記を読み返すことで、参考にしてもらえたり、
一緒に悩みを解決出来たりするかもしれませんね!!
そして、日々の成長を後から見返して嬉しくなりますよ!


それから、赤ちゃんの成長を確認する為に

市町村で行われている乳児検診の問診票や、赤ちゃんの母子手帳にも

・首が座った ○ヶ月

・歩き出した ○ヶ月  など

細かいことを記入する必要もあるので、その際にも育児日記は活用できますよ!

ビデオカメラやスマホなどで動画を撮影して!

写真だけではなく、赤ちゃんの表情や仕草、声なども動画として残すことで、
今後、思い出としてその動画を見たときに記憶が鮮明に蘇ってきて感動しちゃいますよ!

現在は、スマホやデジカメでも赤ちゃんの成長動画は撮れますが、
行事などしっかりと動画を撮りたい時はビデオカメラが本領を発揮します!!

赤ちゃんの成長記録に写真だけではなく『育児日記や動画』でも残してみてください!

【骨盤ケアは産後2ヶ月〜6ヶ月に行って欲しい】

ママの体もしっかりケアしてあげましょう

産後6ヶ月を経過しているからといって、もう手遅れという事はありませんが、
姿勢の癖などが長く続けていればいるほど変化が出にくく、
元の骨盤の位置に戻すまでに、時間がかかるケースが多くなります。

他にも、
骨盤ケアをせずに放っておくと、腰痛や恥骨痛などの原因になる場合もあるのです。

多くのママが出産前は、
産後体調が落ち着いてきたら(絶対に骨盤矯正に行く!)と決めていても、
いざ赤ちゃんとの生活が始まると、ついつい先延ばしにしてしまって、

「あっという間に月日が経っていた」というケースも多いようです。泣

ですが実際のところ
(手のかかる赤ちゃんを預けてまでいくのは、、、)なんて思っちゃったりもしますよね。泣

現在は、子供も同伴出来る整骨院もあるみたいなので、色々と調べてみることをお勧めします!

骨盤の開きが原因で
【産後一年以上経って、体重は元に戻ったのに、妊娠前のズボンが履けない、、、。】
などと、時間が経てば経つほど骨盤を元に戻すことに、時間がかかるケースもありますので、
ママの体に負担がかかる前に、骨盤矯正を試してみてください!

整骨院や整体など自分に合った場所を探して、
しっかりとメンテナンスしておくと産後の体型崩れの予防にもなります。

3人を子育て中のママの話

私も実際に、新米ママの頃は分からないことだらけで赤ちゃんの子育てで必死になり、
気がつけば「後数ヶ月で赤ちゃんは一歳を迎える。。。」
といった、あっという間の産後1年でした。泣

赤ちゃんとの生活が落ち着いた時に、写真などを見て最初の頃を振り返ってみると、
もう戻れない赤ちゃんの成長に寂しさと後悔が押し寄せてしまいました。泣

赤ちゃんが産まれてから、1歳を迎えるまでの1年間は、
「出来なかったことが、出来るようになった!」の連続で本当に驚きと感動の連続でした!

この大事なスタートを『これもやっておけばよかった』と後悔して欲しくないので
今回お話しさせて頂きました!

まとめ

今回は、3人の子育て中の私を含む、多くのママが
「産後にやっておけばよかった」と感じたことをまとめてみました。

①ニューボーンフォト

②写真だけではなく、動画や育児日記でも成長を残すこと

③ママの骨盤ケア

この3つは、是非行って欲しいです!

過ぎていく時間は取り戻せないですが、この幸せは「始まったばかりです」

これからも赤ちゃんは、数え切れないほどの成長を見せて
パパやママを感動させていくのです。

今回は、「後悔しないために、産後やっておくべきこと」でしたが、

あなたがこの記事を読んでいる今この時が、『赤ちゃんも、ママも1番若い』のですから、
赤ちゃんとの思い出を残すのも、ママの体のケアも遅いということはありません!

これをきっかけに、赤ちゃんと一緒にたくさんの思い出を残していってくださいね!
この記事が、あなたのお役に立てれば幸いです。

共に、楽しみながら、そして思い出を大切にしながら子育てを頑張っていきましょう。