【離乳食】食べて数時間後~しばらくして吐く/5つの原因と解決策

離乳食を食べてしばらくしてから赤ちゃんが吐いてしまい悩んでいるあなた。
離乳食を食べて数時間後に赤ちゃんが吐いたらとても心配ですよね。

今回は、赤ちゃんが吐く原因や解決策を紹介していきます!

離乳食食べてしばらくして吐いた!もしかしてアレルギー?

こんな悩みはありませんか?

・赤ちゃんが離乳食を食べた後数時間後に吐くことがある
・離乳食を食べている間に吐いたけど元気そう
・ブツブツなどは出ていないのでアレルギーではないかな?と思っているが心配
・よく吐くことがあるので原因や解決策があれば知りたい

離乳食を食べている間や、食後しばらくしてから赤ちゃんが吐くことありますよね。

赤ちゃんが吐くと1日そわそわ・・・病院へ行くべきなのか様子を見てもよいのか悩みますよね。

この食材食べるの初めてじゃないんだけど・・・ほかにも吐いた原因はあるのかな?

赤ちゃんが吐いたけど原因がわからずそのまま放置していると…

・加熱の甘さで食中毒になってしまうことに気づけない
・赤ちゃんはの体調の変化に気づけない
・量のあげすぎなどすぐに解決できることが原因なのに気づいてあげられない
・離乳食後にたくさん遊ぶことでまた吐いてしまうかも…

赤ちゃんが吐いたとき、真っ先に考えることは食物アレルギー。しかし離乳食を食べた後しばらくしてから赤ちゃんが吐く原因はほかにもあるんです。

赤ちゃんが吐いたときに少しなら…とそのまま放置してしまうこともあると思います。

しかし、吐いた原因を少しでも考えておかないと、また吐いてしまうかもしれませんよ。

赤ちゃんが吐いた原因を考えておくだけでも心配ごとがグッと減りますよ♪

心配だったらすぐに病院へ行くこともいいと思います。
しかし、吐いた量が少量の場合や赤ちゃんが元気な場合はまず考えられる原因を探してみましょう。

ママ友にも相談されたときに原因をいくつか教えてあげたら
「そんなの知らなかった~!」
「だから離乳食食べた後に吐いてしまったのかも~!これから気を付けてみる♪」

と言ってもらえました。

原因を探ることで、ママが解決できる問題もあるということに気づくことができます。

また、一度しっかりと赤ちゃんが食後に吐くことについて向き合えば、次からは冷静に対処できるようになりますよ。

原因を探って対策をすることで、赤ちゃんが吐いてしまう回数を減らして育児を楽しく乗り切りましょう。

赤ちゃんが離乳食を食べてしばらくしてから吐いた原因は・・・?

赤ちゃんが離乳食を食べてからしばらくして吐く原因

・量の食べすぎ
・泣いたり咳をしたことがきっかけで吐いてしまう
・食後に激しい遊びや抱っこをする
・食物アレルギーがある

実は、赤ちゃんの胃の形は吐きやすい形をしていることを知っていますか?

大人の胃の形はくびれがあり、食べたものを逆流させたない機能がしっかりとしています。
それに比べて赤ちゃんの胃はくびれがあまりないのです!

くびれの少ない胃の形を想像してみてください。
くびれがあまりないので、そもそも赤ちゃんの胃の構造は大人よりも吐きやすい形なんですよ。

特に初期のドロドロとした形状の離乳食は逆流しやすいんです。

さらに食後にうつ伏せや、寝返りを繰り返すと、赤ちゃんが吐いてしまうのも納得できますよね。

離乳食の量が多く食べすぎてしまった時にも吐いてしまうことがあるので気を付けてあげましょう。

アレルギー以外ではしばらくして吐いてしまう具体的な原因はこれ

先ほど説明したように、赤ちゃんの胃の形はくびれがないために吐きやすい構造になっています。

そのため、食後に激しい遊びをするのも控えてあげましょう。

大人でも食べた後に激しく動くと苦しくなってしまいますよね・・・。

可愛くてついたくさん遊びたくなっちゃいますが、食後には注意が必要です。
食後に『たかいたかい』をしたり、たくさん動かすと逆流してしまう可能性がありますので気を付けましょう!

また、食後に激しく泣くことにより吐いてしまうこともあります。

しかし、これらは成長とともに胃の機能も発達し、吐いてしまうことも減っていきますよ。

受診の目安はあるの?

受診の目安

・食後にたくさん吐いた場合
・吐くだけでなく、ぶつぶつなどそのほかの症状もみられる場合
・繰り返し吐いた場合
・吐きすぎて体重が増えていない場合
・赤ちゃんの元気がない場合

これらの症状がある場合には受診したほうが安心です。

赤ちゃんは吐きやすいですが、食物アレルギーやウイルス性胃腸炎、そのほか病気が原因のこともあります。

さらに、食中毒など離乳食が原因でおなかをこわしてしまうこともあるので注意してくださいね。

ママが「やっぱりなんかおかしい」と感じた場合にはしっかりとお医者さんに診てもらいましょう!

吐かずに食べられるようにするために何かできることはあるの?

病気ではないけれど、赤ちゃんが吐いてしまうことがある場合の改善方法も紹介していきますね。

吐かないようにする予防方法

・離乳食はしっかりと加熱する
・初めて食べるものは少量からはじめる
・月齢ではなく赤ちゃんに合わせた食材の硬さにする
・食べた後数時間は少し静かに遊ぶ

どれも少し意識するだけで、吐くことが減りますよ。
さらに実践してみると赤ちゃんも離乳食が食べやすくなり、食後も心地よく過ごせるようになります。

それでは詳しく解説していきますね。

食中毒にならないように注意する

・離乳食を作る前はしっかりと手を洗う
・食材はしっかりと加熱する
・もったいないからと残したものを使いまわさない

注意点

離乳食は水分が多いため細菌に汚染されやすいことを意識しておく

離乳食は水分が多いだけではなく、たくさん刻むことや、薄味なことからも食中毒になりやすいんです。

食材もきちんと加熱しておくことで赤ちゃんがおなかをこわして吐いてしまうことを防ぐことができますよ。

もちろん、食材だけでなく使用する調理器具も清潔なものを使用してくださいね。

初めて食べる食材には注意!

・初めて食べる食材だとアレルギーが出ることがある
・食べた時間や記録を取っておくことも有効
・特に卵や乳製品、小麦などのたんぱく源を食べた後は赤ちゃんの様子をしっかりと見ておく

注意点

・初めて食べる食材の時には食物アレルギーがないかしっかり様子を見てあげる

離乳食を食べた後に吐いてしまう原因で一番気になるのは食物アレルギーですよね。
特に卵、牛乳、小麦などはアレルギーが出やすい食材ですので注意が必要です。

そのほか、果物やトマトなどでもアレルギーが出ることがありますよ。

初めて食べる食材の時には記録したり、食べた後の様子をしっかりと見てあげてくださいね

記録を付けておくと、吐いたときの原因は「もしかしてこれかも!」と気づくこともできますよ。

赤ちゃんが離乳食を食べている間に吐くことも・・・!防ぐためにできることは?

「アレルギーや病気ではなさそうだけど、食後に吐いてしまう」
「しっかり加熱しているし食中毒の心配もなさそう」
「食後に激しい遊びをさせていないけど、少量吐いてしまうことがある」

原因がわからないけど、やっぱり吐いてしまうことがある場合もありますよね。

そんな時には離乳食が赤ちゃんの成長とあっていないのかもしれませんよ。
今の離乳食があっているかも見直してみましょう!

離乳食の硬さを見直してみる

赤ちゃんにあった硬さを!

・赤ちゃんの月齢で硬さを判断しない
・きちんともぐもぐできているかを見てみる
⇒離乳食の硬さを変えてみたり、大きさを変えてみたりと工夫が必要

「7か月だからこれくらいの大きさと硬さかな・・・」
「もう10か月だからこれくらい食べられるよね・・・?」

離乳食の本やネットでは月齢で大きさや硬さを判断しているものも多くあります。

しかし、赤ちゃんによって歯が生えていなかったり、うまくもぐもぐできていなかったりすることもありますよ。

赤ちゃんの発達と離乳食の硬さがあっていないと吐きだしたり、うまく呑み込めないことが原因で吐いてしまったりしてしまうことがあります。

「じゃあ、とりあえず柔らかくしておけばいいか♪」
「これもちょっと待った!」
ある程度食べれているのにいつまでたっても柔らかすぎる離乳食をあげてしまうこともよくないですよ。

柔らかすぎて噛めずにそのまま流し込んでしまい、吐き戻しの原因になってしまうこともあります。

なかなか食べないからとスプーンで流し込んでしまうこともあるかと思います。
この離乳食のあげ方は赤ちゃんにとってとても食べにくく、しっかり噛むことができません。
赤ちゃんのペースに合わせてゆっくり食べさせてあげてくださいね♪

ベビーフードや宅配を利用して安心安全でママもラクしちゃおう♪

月齢にあった硬さで、さらに食中毒にも気を付けて…。
初めて食べる食材には気を付けて、記録もとって…。
食べすぎないように量もきちんとはかって…。
さらに赤ちゃんには安心な食材を使って丁寧に離乳食を作ってあげたい!

そんな育児を全力で頑張っているママもたまには息抜きも必要ですよ♪

・安心安全な食材のみを使用
・残留農薬や栽培履歴を調べ、仕入れ先を厳選している
・塩素系の除菌・殺菌は行っていない
・保存料・着色料は不使用
・冷凍なので素材そのままの色を楽しむことができる

実は、こんな安心安全の離乳食宅配もあるんですよ。

離乳食つくりは簡単なようで難しい!たくさん悩んだけど今は・・・

離乳食をつくっても吐いてしまうことが続くと「離乳食になにか原因があったのかな?」と悩んでしまいがちですよね。

私の息子は食物アレルギーを持っていたので、離乳食を食べた後に大量に吐くという経験もありました。
また、なかなか離乳食を食べてくれない子だったので、離乳食つくりもとても大変でした。

初めての離乳食作り。
最初は楽しい♪と思えても、毎日作るとなるとなかなか大変です。

さらに食材の硬さや、食材の安全性、食中毒にならないように…などと気を付けていると離乳食つくりに疲れてしまう日も多くなってきてしまいました。

そんな時にある離乳食の宅配を知り、1度試してみよう!と使ってみたところ…。

・離乳食つくりがとってもラクに!
・食中毒の心配もなし

さらに、
・離乳食を作っていた時間を自分の時間にあてられるようになった
・子どもがよく離乳食を食べてくれるようになり、吐き出すことも減った

といういいことずくめ♪

安心安全な食材で、子供も喜んで食べてくれる宅配。

この離乳食宅配に出会わなかったら離乳食つくりに毎日イライラ、さらに子どもに八つ当たりまでしてしまっていたと思います。

「安心安全な離乳食をかわいいわが子に食べさせてあげたい!」と強く思っているあなたのみ、この続きを読んでみてくださいね♪

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離乳食つくりがラクになった方法がわかります

まとめ

離乳食を食べた後に吐く原因

・量の食べすぎ
・泣いたり咳をしたことがきっかけで吐いてしまう
・食後に激しい遊びや抱っこをする
・食物アレルギーがある

離乳食を食べた後に吐かないようにする予防方法

・・離乳食はしっかりと加熱する
・初めて食べるものは少量からはじめる
・月齢ではなく赤ちゃんに合わせた食材の硬さにする
・食べた後数時間は少し静かに遊ぶ

毎日の離乳食つくりでできること

・食中毒に気をつけて食材はしっかり加熱をする
・成長にあった離乳食をつくるようにする
・ベビーフードや宅配を利用してみる

赤ちゃんが離乳食を食べてしばらくしてから吐いてしまう原因はさまざまです。

いろいろと考えられる原因を探ってみて、改善していくことで赤ちゃんが吐くことが少なくなるかもしれません。

毎日の離乳食作りだけでなく吐いてしまう原因も考えながら・・・となるとママが疲れてしまうことは当たり前です。

「最近、疲れているな」
「離乳食を吐き出してしまってなかなかたべてくれない」

そんなママの多くがこの宅配を使って
「離乳食の時間が笑顔あふれる時間になった♪」とたくさんの喜びを体験していますよ。

ママが少し気を付けるだけで吐くことが少なくなりますよ♪

・子どもが吐かなくなったことで心配事が一つ減った
・子どもの発達をしっかりと見れるようになった
・吐くことが減ったので安心して離乳食を作れるようになった
・同じ悩みを持っているママにアドバイスしてあげられるようになり喜んでもらえた

食後に吐いた場合、少量だとそのままにしてしまうこともあるかと思います。
しかし、子どもが吐いてしまうことにはちゃんと原因があります。

吐いてしまう原因をしっかりと把握して、解決していきましょう。
そして、安心して離乳食を食べさせてあげたいですね。

「安心安全な離乳食を食べさせてあげたい!」
そう思っている方のみ続きをご覧ください。

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離乳食つくりがラクになった方法がわかります