【1歳児が歯磨きで口を開けない】7つの原因と5つの解決策

1歳児が歯磨きの時に口を開けてくれずに困っているママへ。

「もう、なんでなのよ」…今日も子どもに怒っちゃった

こんな悩みはありませんか?

・1歳の子どもが歯磨きの時に口を開けてくれないので虫歯にならないか心配
・口を開けてくれないからうまく歯を磨けずに悩んでいる
・歯磨きできていないことでストレスになっている
・口を開けてくれない子どもに怒鳴りつけてしまう
・歯磨きの時に怒ってしまうので子どもが歯磨き嫌いになってしまいそう…

私も1歳の娘がいるので気持ちとても分かります。
子どもの歯磨き問題…なかなか解決できないので焦りますよね。

怒っても、何をやっても絶対に口を開けない…このままずっと歯を磨けないの?

このままずっと歯を磨けないと・・・

・生えてきたばかりなのに虫歯になってしまう
・怒ることで子どもがさらに歯磨き嫌いになってしまう
・いつまでも歯磨きできないままになってしまう

こんな恐ろしい未来…想像したくありませんよね。
でもこのままにしておくと、虫歯になるまでのカウントダウンがすぐに始まってしまいますよ。

そうはいっても「子どもの歯だし、いつか大人の歯に生え変わるし今は、いいか~」と思ってしまいたくもなりますよね。

しかし、子どもの歯が虫歯になると大人の歯に生え変わるときに影響が出てきてしまうんですよ。

子どもの歯磨き嫌いはちょっとしたことで改善します

歯磨きしない子をそのままにするのは危険です。
まだあまり歯が生えていない場合にはガーゼでふくことで対応できることもあります。

しかし、しっかりと歯が生えている場合にはやはり歯磨きがとっても重要です。

1歳になると離乳食期には食べなかった甘いお菓子なども食べる機会がグッと増えますよね。

そのため私の周りでも1歳の歯磨き嫌いはとても話題になります。
いろいろ調べてみて歯磨きをする際に取り入れてみたら、急に歯磨きをしてくれるようになったんです。

その様子を見ていた友達も
「え、この前まで全くできない~っていってたのに急にどうしたの?」と。

その方法を友達にも教えてみたらやっぱりよかったみたいで
「教えてもらってから、うちの子も急に歯磨き好きになっちゃったよ~」
と言ってもらうことができましたよ。

今回は歯磨きをするときに口を開けてくれない原因と解決法を紹介します。

さらにとっておきの方法もお伝えしますのでぜひ最後まで読んでみてくださいね。

これを読んで実践してみれば、子どもの歯磨き嫌いが治ってストレスが一つ減りますよ♪

1歳児が歯磨きの時に口を開けてくれない原因は何なの?

1歳児が口を開けてくれない原因

・歯ブラシが嫌だ
・歯磨きの時に体を押さえつけられるのが嫌だ
・口を触られるのが嫌だ
・歯ブラシが歯茎に当たって痛いのでいやだ

大人でも無理やり歯磨きをさせられたら嫌な気持ちになりますよね。
それは子どもも同じですよ。

1歳児が歯磨きの時に口を開けてくれないきちんと理由があるんです。

それなのに、歯を磨いてほしいがために無理やり歯磨きをするとどんどん嫌いになってしまいます。

歯磨き嫌いにならないように子どもが歯磨きを嫌がる原因を探っていきましょう。

子どもが歯磨きの時に口を開けてくれない具体的な原因はこれ

先ほど紹介したように子供が歯磨きを嫌がる原因は主に4つあります。

・歯ブラシが嫌だ
・歯磨きの時に体を押さえつけられるのが嫌だ
・口を触られるのが嫌だ
・歯ブラシが歯茎に当たって痛いのでいやだ

まず使用している歯ブラシが子どもの口に合っているか確認しましょう。

歯ブラシの毛先が太かったり硬かったりすると歯ブラシの毛先が歯茎にあたって痛い場合があります。
また、歯磨きのやり方によっては歯茎に歯ブラシがあたり痛いということも・・・。

正しい歯磨きの方法で磨いてあげることが大切ですよ。

子供が歯磨きを嫌がった場合、つい危ないからと押さえつけてしまうことはありませんか?
押さえつけられることが嫌なために歯磨きも嫌がっているということも・・・!

さらに口の中を触られるのが嫌な子どももいます。

歯磨きの時に口を開けてくれない原因はさまざまです。
しかし、歯磨きを嫌がる原因はきっとあるはずなのであてはまるものを見つけてみてくださいね。

一歳児が歯磨きを嫌がるその他の原因・・・?

子どもが歯磨きを嫌がるそのほかの原因としては以下の3つがあります。

・歯磨きが楽しくないから嫌だ
・歯磨き粉がまずくて嫌だ
・眠い

1歳児で歯磨きを嫌がる場合、すでにイヤイヤ期に突入している可能性もあります。
イヤイヤ期に突入してしまうとさらに歯磨きを嫌がる子は多くなります。

先ほど紹介した歯磨きを嫌がる原因以外では、歯磨きが楽しくないから口を開けたくない!ということもありますよ。

また、使用している歯磨き粉の味がまずいことで歯磨きが嫌になってしまっていることもあります。

1歳児が歯磨きの時に口を開けてくれるようになる方法

歯磨きの時に口を開けてくれるようにするにはどうすればよいのでしょうか。

口を開けてくれるようになる方法

・歯ブラシを口に入れることを慣れさせる
・歯磨きする姿勢を変えてみる
・歯磨きを楽しい時間に変える
・歯磨きする時間を決める

意外と簡単なものばかりですよね。
それでは詳しく説明していきますね。

歯ブラシを口に入れることを慣れさせる

ポイント

・自分で歯ブラシをもって磨かせてみる
・歯ブラシを口に入れることができたらたくさん褒める

注意点

自分で磨かせる場合にはガードがついているものを使用する

口を開けてくれない子はまず、歯ブラシを口に入れることを慣れさせることが必要です。

まだ慣れていないうちから、横になりママが無理やり磨こうとするとさらに嫌になってしまうのも当然ですよね。

そこで、赤ちゃん用でのどにつっかえないようにガードがついている歯ブラシを渡してみましょう♪

自分で歯磨きができるようになったらたくさんほめてあげるといいですね。
「歯磨きって楽しい!」
と思ってくれるようになれば口の中に歯ブラシを入れることへの抵抗がどんどんなくなっていきますよ。

歯磨きする姿勢を変えてみる

ポイント

子どもが嫌がらない姿勢で歯磨きをしてみる

歯磨きというとママのひざの上で横になってするものだと思ってしまいがちですよね。

しかしその体勢が嫌だという場合もありますよ。
・立って歯磨きしてみる
・抱っこして歯磨きしてみる
・座って歯磨きしてみる
・横抱きにして歯磨きしてみる
など工夫してみましょう♪

姿勢を変えるだけですんなりと歯磨きをしてくれるかもしれませんよ。

歯磨きを楽しい時間に変える

・歌を歌いながら歯磨きをする
・歯磨きの時にYouTubeなどの動画を見せてあげる
・歯磨きの絵本を読んでみる
・人形に歯磨きをしてあげる
・ママやパパと一緒に歯磨きをする

歯磨きって子どもにとっては全然楽しい時間ではありませんよね。
楽しくないことを喜んでする1歳児・・・なかなかいないと思います。
だったら、楽しい♪と思ってもらえるように工夫してみましょう!

「歯磨きって楽しい」
と思ってもらえたら、あんなに嫌がっていたのが嘘のように毎日楽しく歯磨きをしてくれるようになりますよ。

それでもダメな時にはどうすればいいの?

なにをやっていダメな時もありますよね・・・。

「うちの子にはどれも効果ない!」
「口をあけてくれないからまた怒ってしまった」

そんな時には歯ブラシや歯磨き粉を変えてみると変化があることがありますよ。

歯ブラシは赤ちゃん用を使用する

歯ブラシを選ぶポイント

・毛先が細いもの
・毛先が柔らかいもの
・歯ブラシのヘッドが小さいもの

「1歳から6歳用」などと書いてある歯ブラシも売られていますよね。
しかし、そういった歯ブラシは毛先が硬いものも多いんです。

そのため、一歳児で歯磨きを嫌がる場合には、赤ちゃん用の歯ブラシを使用してみましょう。
赤ちゃん用歯ブラシならこれらのポイントをクリアしている商品がたくさん売られていますよ。

歯磨き粉を美味しいものに変えてみる

歯磨き粉もミント味などではなく、美味しいものを選ぶと喜んでくれることもありますよ。

赤ちゃん用の歯磨き粉でもブドウ味やイチゴ味など美味しい味のものがたくさん売られています。

味がない歯磨き粉でもいいですが、歯磨きを嫌がる場合には美味しい味のついた歯磨き粉も試してみるといいですね♪

でも、やっぱり口ゆすぎがうまくできずに歯磨き粉を飲み込んでしまうことが多い1歳児…
歯磨き粉の安全性は気になるポイントですよね。

・フッ素
・ラウリル硫酸ナトリウム

歯磨き粉の成分を気にし始めるとこのあたりの成分が気になることが多いですよね。
そのため安全な無添加歯磨き粉は人気があります。

しかし、実際使ってみると
「まずっ!」
と思うことも多いのが事実・・・。

しかし、ブドウ味で美味しい!と子どもにもとっても人気の無添加歯磨き粉があるんです。

・子どもが歯磨きを嫌がるので歯磨き粉を変えてみたいけど安心安全なものを使用したい
・歯磨き粉の成分が気になるけどいい商品が見つからない
・今までいろいろな無添加歯磨き粉を試したけど美味しいものはなかった

そんなあなたには、この無添加歯磨き粉がぴったりかもしれません。

あんなに歯磨きを嫌がっていた1歳の娘が歯磨き大好きになった理由!

歯磨き嫌いで毎日口を固く閉じていた1歳の娘…。

最初はまだあまり歯も生えていないし様子見ておこうかな。
と思っていたのですが、気づいたら奥歯までしっかりと生えてきた!
それなのにまだ歯磨きを嫌がっていてどうしようもない。という状態でした。

悩みに悩んでいろいろな方法を試してみたけど全くダメ。
「でも虫歯になっちゃうのも困るし・・・」
と調べてみたら、歯磨き粉を変えてみたらいいかもしれないとの記事を発見。

でも娘はまだうまく口ゆすぎができず、歯磨き粉をそのままのみこんでしまうのでは…

心配になった私はまた検索検索検索…
そうするとやっぱり子供用の歯磨き粉でも体に良くない成分が入っていることが判明!

無添加歯磨き粉をいろいろ試してみたけど、まずいものばかりでよけいに歯磨きをいやがるように…

しかし、ついに出会ってしまったんです!
まさに運命の出会い!

この歯磨き粉を見つけたときはもうまさに視界がパーっと開けましたよ。

無添加歯磨き粉に期待はしていなかったものの、、、試してみたらとっても美味しいんです!

そしてこどもも喜んで歯磨きをしてくれるようになったんです!

もちろん安全な成分しか配合していないので飲み込んでも大丈夫。
子どもも歯磨きの時間が楽しい時間に変わったようで、自ら歯ブラシと歯磨き粉を持ってくるようになりましたよ。

私もうれしいし、こどももうれしい。
歯磨きの時間がこんなにラクになるなんておもってもいませんでした。

本当にこの歯磨き粉に出会えてよかったな~と今では毎日のように思います。

そんな安心安全で子どもも喜ぶ歯磨き粉についてもっと知りたいと思う方のみ、この続きを読んでみてくださいね。

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なぜ子どもが歯磨きを喜んでしてくれるようになったかがわかります

まとめ

1歳児が口を開けてくれない原因

・歯ブラシが嫌だ
・歯磨きの時に体を押さえつけられるのが嫌だ
・口を触られるのが嫌だ
・歯ブラシが歯茎に当たって痛いのでいやだ

その他には…
・歯磨きが楽しくないから嫌だ
・歯磨き粉がまずくて嫌だ
・眠い

口を開けてくれるようになる方法

・歯ブラシを口に入れることを慣れさせる
・歯磨きする姿勢を変えてみる
・歯磨きを楽しい時間に変える
・歯磨きする時間を決める

それでもダメな場合は…

・歯ブラシを変えてみる
・歯磨き粉を変えてみる

1歳児が歯磨きを嫌がる場合にはまず、原因を知ることが大切です。
それでもダメな場合には、歯ブラシや歯磨き粉を変えてみましょう!

「このままじゃ、ずっと歯を磨いてくれないんじゃないかと不安だった…」
「でも虫歯になるのは嫌だしどうにかしたい!」
そんな悩みを抱えているママ達がこの歯磨き粉を使うことで喜びを体験しています♪

子どもが歯磨きをしてくれるようになった!そんな未来を想像してみてください

・虫歯の心配がなくなる
・歯磨きの時間がラクになる
・子どもに怒ってしまう回数が格段に減る
・歯磨きがスムーズに終わるのでその分時間の余裕ができる

歯磨き粉1つで改善できるなら、やらない理由はないです。
だってこれだけのメリットがあるんですから。

私もこの歯磨き粉を使い始めて毎日楽しく過ごせていますよ♪
「なんとかしてこの状況から脱したい」
「子どもには安心安全な歯磨き粉を使いたい」

そう思っている方のみ、続きをご覧くださいね。

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