出産後の生活が不安、上手く行かなくて困っているママへ。
出産後の生活が大変すぎる…パパ、助けて!
出産後はママの体が回復する間もなく、育児がスタートします。
大変な時期だからこそ夫と協力し合うことが必要ですが、かく言う私も「何を頼んだら良いかすら分からない!」とパニック状態でした。
もう!育児よりパパにイライラしちゃう!
そんな風にはなりたくないですよね。
でも実際、このままだとあり得る話なんです。
誰も望んでいなくても、産後のパニック状態では歯止めが効きません。
ワンオペは加速する一方、夫婦仲は悪くなり、育児にも支障が出てしまいます。
産後クライシスは防げます
でも、最悪な状況になるのを防ぐ方法があります。
それは、山ほどある産後やることのうち、パパにやってもらうことを整理してはっきり伝えること。
実は、我が家も産後クライシスになりそう(片脚突っ込んでいたな…)だったんですよ。
でも私自身ちょっと見直しをして、パパにやってもらいたいことを伝えるようにしたら、すれ違いが激減。
ワンオペ育児ですが、お互い不満なく協力して生活できるようになりました。
だから、これから出産予定のママはもちろん、今すでに辛いママ、パパも遅くはないですよ!
この記事では、産後の状態を踏まえて、是非パパにやってほしいこと、ママがパパに頼むべきことをまとめました。
これがはっきりすると、ママもパパも楽に産後の生活を乗り切れると思うので、参考にしてみて下さい。
私はパパにやってほしいことを明確に頼めるようになったことで、パパの自信にもなり協力的になってくれたので、夫婦仲も円満になりました。
育児も楽になって気持ちにも余裕ができ、赤ちゃんとの生活もすごく楽しくなりますよ!
出産後、どんな変化が起こる?
出産前にイメージしていても、実際に産んでみると「思った以上に大変…」と思うママも多いのではないでしょうか。
出産自体のダメージが大きいうえに、出産後にも様々な不調が起こります。
体調の変化に加え、ホルモンバランスや生活リズムの変化などにより、精神的にも不安定になります。
目に見えない変化なので、ママはもちろん、パパにも気が付き辛い部分だと言えます。
この辺りを、パパにも説明しておくと良いですね。
産後、体の回復には時間がかかります。
特に、子宮が元の大きさに戻るまでは6~8週間かかると言われてます。
「産褥期」と言われるこの時期に無理をしてしまうと、どうなるのでしょうか?
産後に無理をすると、どうなる?
産褥期に無理をすると、体の回復が遅れてしまいます。
頑張り過ぎると、産後うつになってしまう危険性も…。
産後のみならず、長期にわたる体調不良や、更年期に影響が出る可能性もあります。
なので、産後はゆっくりと体を休める必要があるのです。
ママが産後にやらない方が良いこととして、以下のものが挙げられます。
・重いものを持つ(骨盤に負担がかかる)
・立ちっぱなし(体に負担が大きい)
・水を使う家事(体が冷える)
こうしたことからも、赤ちゃん育児をする生活には、パパの協力が必須です。
それなのに産後、育児や家事に関することでパパに対して不満が募ってしまったらどうでしょう?
産後クライシスに陥りかねません。
産後クライシスの原因の一つに、夫婦間のコミュニケーション不足があります。
もちろん、育児や家事に協力的でないパパに不満を持ってしまうのは仕方がありません。
でも、ママの育児が初めてなら、パパも初めて。
ママは入院中に、じわじわと現実味を帯びてくる赤ちゃんとの生活に心の準備ができますが、パパは違います。
だからこそ、「出産後の生活で、パパに何をしてほしいか」をママがしっかりと伝えることもまた重要になってきます。
そんなこと、自分で考えてよ!
そう思いますよね?
でも残念ながら、それではきっとママ自身もパパに満足できません。
産後クライシスを防ぐためにも、パパにやってほしいことを明確にしておきましょう。
出産後にパパにやってほしいこと5選
育児や家事を協力して行うことはもちろんですが、産後の生活の中でも、特にパパにやってほしいことを5つ厳選しました。
・ママが入院中の、赤ちゃんを迎える準備
・体に負担のかかる買い出しなどを始めとする家事全般
・家事負担軽減のための家電購入や家事の外注手続き
・各種申請手続き
・ライフプランニング
どれも、産後ママにはちょっと厳しいけど、そんな時に頼れるパパにこそお願いしたいことです。
それでは詳しく解説していきますね。
ママが入院中の、赤ちゃんを迎える準備
ママが入院中、お家に赤ちゃんを迎える準備はパパにしかできません。
出産準備の段階で、一緒に買い物をしたり使い方を練習しておくと、パパもスムーズに準備ができます。
また、入院期間中はパパは一人暮らし状態。
退院したら、部屋が荒れ果てていた…なんてことも。
これは、退院してホッとしたいママにとってはダメージ大。
「私は頑張って赤ちゃんを産んで、お世話していたのに!」
「赤ちゃんが来るのを、楽しみに待っていてくれたんじゃないのか…」
出産後のパパに対するイメージが一気に悪くなる危険性があります。
それを防ぐためにも「赤ちゃんがいるから、きれいに掃除しておいてね。」と伝えておきましょう。
準備は万全のつもりでも、入院中に必要なものが増えることも多々あります。
赤ちゃんの肌に合わないオムツがあったり、ミルクが必要かどうか、などは生まれてみないと分からないもの。
退院したらすぐに必要になるので、商品種類や数量についても伝えて、退院までに買っておいてもらいましょう。
体に負担のかかる買い出しを始めとする家事全般
産後ママを悩ませる終わらない家事。
家にいる時間が長いと、ママの負担が大きくなりがちです。
ですが、家にいるからと言ってママは休めるわけでも、思い通りに家事を出来るわけでもありませんよね。
このことをパパにも認識してもらい、協力して産後の家事を乗り切りましょう。
また、産後は赤ちゃんのお世話だけでなく、ベビー服の洗濯や哺乳瓶の消毒など、赤ちゃん関連の家事も増えます。
オムツやミルクの買い出しも頻繁に必要になります。
ネットスーパーを利用するのも良いですが、重いものを持ったり、外出が必要な場合はパパに任せてくださいね。
家事を分担したからと言って、赤ちゃんのいる生活では予定通り進むとは限りません。
それはママだけでなくパパも同じなので、出来ないことがあっても責めないようにしましょう。
また、良くあるのが「家事のやり方が違う」問題。
気にしていると生活が回りませんし、言われた方はやる気を失くしてしまいます。
どうしても譲れない部分は自分でやるか、大目に見てください。
「大目に見る・諦める」スキルは、育児においても役立つと思いますよ☆
家事負担軽減のための家電購入や家事の外注手続き
赤ちゃん優先の生活では、大人が二人いたって家事が回らないことも良くあります。
そんな時は、無理をしないでください。
ただ、お金がかかることや手続きが必要なことは、ぜひパパにやってもらいたいことです。
「家にいれば出来そうなことを、お金をつかって頼むのは気が引ける」
「赤ちゃん育児中は働けないし、贅沢をしても良いのかしら」
そう思うママも少なくはないのです。
だからこそ、そこはパパから提案して欲しいのです。
パパも日々育児、家事に関わっていれば、必要な時が分かるはずです。
また、その手続きもできればパパが中心になって進めてもらうと良いですよ。
産後ママは、記憶力や思考力が低下して頭が回らない「産後ボケ/マミーブレイン」状態になることもあります。
お金のかかるものの購入や慎重に選びたいサービスを判断するのが怖い、しっかり比較検討する余裕がない、というママも多くいます。
・お掃除ロボットや食洗機などを、どの商品にするのか
・家事代行サービスなら、どこに頼むのか、頻度や時間はどうするのか
こういったことの選択肢は、冷静な目を持って判断できるパパが積極的に探してくれると、ママも嬉しいですよね。
今はお金の使い時、と思って夫婦で相談して決めてくださいね。
各種申請手続き
出産後、ママやパパは赤ちゃんのお世話や家事に大忙しですが、申請手続きが必要なことも沢山あります。
例えば…
・出生届
・児童手当
・健康保険加入
・乳幼児医療費助成
・出産育児一時金
などです。
他にも、人や自治体などによって申請するものがありますので、確認してみてくださいね。
これらを、もれることなく期限内に申請しなければなりません。
産後のママ一人ではもちろん大変ですし、パパも種類が多く一人でこなすのは大変かもしれません。
「バタバタしているうちに申請しそびれて、給付金が貰えない!」
なんてことにならないように、出産前に夫婦で確認しておくことをおすすめします。
また、中には郵送やオンラインで手続きできるものもありますが、多くは外出が必要になります。
そういった場合、申請自体はパパにお任せしてください。
無事に申請がすむと、パパもきっと、父親としての自覚が強まるはずですよ。
産休・育休中の場合は、申請のついでに、役所で保育園情報を収集してきてもらうのも良いですね。
「保活」はママが行うと思われがちですが、この時点からパパにも参加してもらいましょう。
最初が肝心です。
申請手続きをパパに任せることは、育児を「自分ごと」と捉えてもらうキッカケにもなると思いますよ。
ライフプランニング
子供が生まれると、母親、父親としての責任が生まれます。
「この子は、どんなふうに育つのかな」
「将来、何になるのかな?」
そう楽しみにすることは、ライフプランを立てることに直結します。
ライフプランニングとは、「人生設計」のこと。
・マイホームを購入するか
・教育資金の準備はどうするか
・万一に備えて、医療保険や生命保険をどうするか
こうしたことを、お金のことを含めて考えることです。
産後すぐはバタバタして余裕がなく、後回しにしがちです。
ですが「万が一」はいつ起こるか分かりませんし、教育資金の準備は期限が決まっているものです。
ママは目の前の育児に追われがちな時なので、率先してパパが進めてくれると嬉しいですよね。
実際に保険申し込みなどがで来店が必要な場合は、手続きをお願いすることにもなります。
とは言え、お金に関することを自分たちでやるのはなかなか大変。
あなたは、子供の教育費がどのくらいかかるか知っていますか?
保険の保障は、何を付けたら良いか分かりますか?
知識があれば良いですが、こうしたことを全部自分たちで調べて計画するのは大変ですし、商品選びに失敗するなどのリスクもあります。
そんな時は、プロ(ライフプランナー)の手を借りましょう。
とても大事なことなので、できれば夫婦で一緒に相談したいですよね。
でも小さな赤ちゃんがいるうちは、ちょっとハードルが高いかもしれません。
ただでさえ難しそうな話を、赤ちゃん連れでしっかり相談するのは大変です。
・赤ちゃんの授乳やオムツ替え、泣いた時の対応
・時間のかかる外出の、赤ちゃんへの負担や感染リスク
・産後ママの体への負担
実は、これらを全て解決した上で、ライフプランナーに相談できる保険相談サービスサイトがあります。
場所や時間の融通が利き、オンラインでも相談できるサービスです。
赤ちゃんの将来を考えてのライフプランニングなら、教育資金の準備に詳しいサービスがおすすめです。
・ライフプランニングをしたいけど、お金のことが分からない
・教育資金の準備について本気で考えたい
・赤ちゃん連れで相談に行くのは難しい
そんなママには、この保険相談サービスサイトが合うかもしれません。
「お金のことがまったく分からない!」時間だけが過ぎて焦る私。でも今は…
実は我が家でも第一子誕生後に、子供の将来を考え資金計画を始めました。
ところが、夫婦ともにお金に関する知識ゼロ。
ちょっと調べると、教育資金準備にもリスクがある商品もあるとか…。
プロの手を借りたいところだけど、赤ちゃん連れでの相談は厳しく、時間ばかりが過ぎていきます。
教育資金の準備として学資保険を検討していたのですが、加入するとしたら早い方が良いらしいことは分かってきました。
お金のことはまったく分からないのに、どうしよう!
と本気で焦っていた時に出会ったのが、この保険相談サービスサイトでした。
赤ちゃんがいても家に居ながら、仕事が忙しい夫も一緒に相談できたので、我が家にとってはまさに救世主。
実際に相談してみたら、教育資金はもちろん、将来のお金に関する疑問や不安を全部解決してくれました!
「赤ちゃんのためのライフプランなのに、赤ちゃん連れで相談できない…」と困っている方は、この続きを読んでみて下さい。
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赤ちゃん連れでもしっかり相談できました
まとめ
産後の生活には、パパの力が必要です。
回復に時間がかかるママに代わって、できることは積極的にやってもらいましょう。
パパが難しいことは、グッズやプロの力を借りれば良いのです。
パパにやってほしいことを明確にすることで、産後の生活もストレスなく乗り切ることが出来ます。
役割を果たせたパパは自信を持てるし、協力的になってくれます。
実際に、上手に協力し合えた夫婦には素晴らしい未来が待っていますよ!
こう考えると、産後の生活の過ごし方ってとても重要です。
赤ちゃんのいる生活を上手に乗り切るとともに、親として、将来の計画を立てることもまた大事なことです。
目の前のことに追われて後回しになりがちだからこそ、相談できるところがあると心強いですよね。
私はこの保険相談サービスサイトのおかげで、納得のライフプランを立てることが出来ました。
子供の教育費に対する心配が特に大きかったので、それを解決できたのも今の余裕につながっているんだと思います。
「子供にかかるお金が不安…」
「プロにライフプランニングを頼みたい!」
そう思っているママのみ、続きをご覧ください。
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